山吹味噌は、信州小諸で創業340余年。
上質な本物の味噌をお届けします。
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発酵文化とともに味噌を造って340年以上
延宝
- 1674年 3月延宝2年
- 初代小山久左衛門正顕、当社工場の現在地にて創業。
醸造品目、清酒・酢・溜まり。小諸藩用を兼ね、長野・新潟全円と取引。
天明
- 1783年 3月天明3年
- 溜まり醸造を味噌醸造と醤油醸造に分離。
明治
- 1900年 1月明治33年
- 組織を改め合資会社酢久商店とする。資本金10万円。
販路を中部地方のほか関東地方にも広げる。
- 1903年11月明治36年
- 業界にさきがけ、コルニッシュボイラーを導入。
昭和
- 1951年 1月昭和26年
- 合資会社酢久商店味噌部、ならびに丸五商店味噌部を合併独立、信州味噌株式会社を設立。資本金500万。
- 1957年11月昭和32年
- プラスチックフィルムの袋詰を販売。
- 1965年12月昭和40年
- 贈答品販売。業界初のデパートを通じた積極販売に着手。
- 1966年 8月昭和41年
- 工場大改造。
- 1970年 7月昭和45年
- “手づくり味噌”を発売。一般販路による超高級品の販売に味噌業界として初めて成功。同時に業界初の小売店登録制度を実施。
- 1973年 6月昭和48年
- 公害防止装置<逆浸透膜装置>をわが国食品業界で初めてアメリカより導入。
- 1974年11月昭和49年
- 塩を少なくした長期熟成味噌(塩分9.5%)を業界で初めて開発、発売。
プラスチックカップ使用開始。
- 1976年 6月昭和51年
- 逆浸透膜装置を利用し、優良酵母菌の純粋培養を始める。
- 1980年 4月昭和55年
- 塩分をさらに減じた長期熟成味噌(塩分8%)を発売。
- 1982年12月昭和57年
- “豫約醸造山吹味噌”初出荷。業界初めての予約制商品の販売に踏み切る。
- 1985年 9月昭和60年
- ドイツ・ボッシュ社のリブリングを使用し、無添加味噌としては初めての膨張防止用新容器を開発。
- 1986年 4月昭和61年
- 社長小山正邦、「みそ醸造における逆浸透膜利用技術の開発育成」により、科学技術庁長官賞を受賞。
平成
- 1990年 4月平成2年
- 低温長期熟成の商品,「コクとかおり」の発売開始。
- 1990年10月平成2年
- 業界にさきがけて、無薬品処理のボイラーを導入。
- 1996年 9月平成8年
- NHK朝の連続テレビドラマ「かりん」の放映に協力。
- 2005年 6月平成17年
- 小山邦武 代表取締役社長に就任。
- 2007年10月平成19年
- 本社工場にて創業333年フェアを開催。
- 2008年12月平成20年
- 合資会社酢久商店の店舗リニューアル。
- 2015年 6月平成27年
- 森健 代表取締役社長に就任。
令和
- 2021年 2月令和3年
- 小山正 代表取締役社長に就任。