山吹味噌は、信州小諸で創業340余年。
上質な本物の味噌をお届けします。

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信州小諸で創業 長野・新潟全円へ

まだ味噌が醤油と一体で溜まりといわれていた昔、この溜まりを造り、併せて酢なども醸造していたのが山吹味噌の始まりです。
当時の小諸は山国のため険しい山道を往来していましたが、1600年に徳川家が天下を取った後、急速に行路が整備されていきます。
江戸・日本橋を起点とする東海道、中山道、奥州街道、日光街道、甲州街道の五街道が造られ、その後に、中山道から続く北国街道が整備されました。

この街道は別名を善光寺街道とも呼ばれ、小諸や上田などの宿場町を通り、越後の高田宿に至る街道であり、佐渡で採れた金の運搬にも使われました。

この北国街道により、信濃の経済が一大発展を遂げていきます。

江戸中期に作られたと思われる看板
江戸中期に作られたと思われる看板

北国街道筋という現在地に初代小山久左衛門正顕が創業したのは延宝二(1674)年。

久左衛門正顕は、小諸に近い松井という村に生まれ、元々は農作業の傍に酢や溜まりなどの醸造を手がけていたものを、小諸城下町づくりに伴って藩主から街道沿いに間口十六間の土地を貰い受け、小諸藩御用達も兼ねて商いは信州だけではなく当時の越後まで広がりました。

また天明二(1783)年には溜まり醸造を味噌醸造と醤油醸造に分けて、味噌の生産を開始。

この土地は現在でも山吹味噌の工場となっています。

創業から2000年頃まで使われていた木樽
創業から2000年頃まで使われていた木樽